同じタグで事例を探す
似たもの検索
ALOS-PALSAR Polarimetric Images
詳細ページへ
[地球が見える] 黒潮の蛇行
詳細ページへ
[地球が見える] GPM主衛星が観測する3D降水データ等の提供
詳細ページへ
社会に役立つ衛星観測(台風)
詳細ページへ
[地球が見える] 越境する大気汚染物質の衛星観測


中国では、2013年9月末から何度かPM2.5の濃度が深刻な汚染レベルに達しています。
図は大気汚染の状態を表す対流圏の二酸化窒素(NO2)気柱量分布を
NASAの衛星搭載センサOMIが捉えた9月の平均値です。
北京市周辺の高濃度が見られます。

PM2.5の低減策は、局地から都市周辺、大陸スケール、半球スケールに至る
世界的な取り組みが必要となります。
このことからも多国間の協力による地上観測ネットワーク運用、
観測データの相互利用が重要となります。

※出典:JAXA (詳細はこちら)
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2014/tp140227.html