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社会に役立つ衛星観測(台風)
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2013年10月 台風26号豪雨災害(東京都大島町)


2013年10月11日3時にマリアナ諸島付近で発生した台風26号は、発達しながら日本の南海上を北上し、15日から16日にかけて広い範囲で大雨となりました。特に伊豆諸島(大島)では観測史上最大の降雨を記録し、河川の増水や土砂災害による被害が発生しました。
16日13時00分消防庁の発表では、全国の被害状況は死者13名、行方不明者46名、全壊2棟、半壊3棟、一部破損62棟、床上浸水82棟、床下浸水284棟の被害となっています。
(2013年11月6日17時00分消防庁発表:全国の被害状況は死者39名、行方不明者5名、全壊59棟、半壊60棟、一部破損664棟、床上浸水1,524棟、床下浸水4,067棟)


ヘリ撮システム「PALS」データから作成したパノラマ画像

撮影に使用したヘリ撮システム「PALS」は、株式会社パスコが開発した斜め写真専用システムです。撮影と同時にカメラ位置と被写体の中心位置、撮影方向などが記録されるため、着陸後すぐにGISに展開できます。









※詳細はこちら
http://www.pasco.co.jp/disaster_info/131016/