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小笠原諸島 西之島 2016/03/19
2年間に渡って噴火を続けてきた小笠原諸島の西之島ですが、昨年末から活動が止まってきたようです。 ここでは、まだ噴火していた2015/11/12(1枚目)、 噴火が見られなくなった2015/12/14(2枚目)、 2016/03/03(3枚目)、2016/03/19(4枚目)の疑似カラー画像を示します。 4枚目で近くにあるのは雲で、噴煙ではありませんね。 The source data were downloaded from AIST‘s LandBrowser, (http://landbrowser.geogrid.org/landbrowser/index.html/). Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey. 1枚目 2枚目 3枚目 4枚目 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
ランドサットをたのしもう!倶楽部
2016/03/17 南東北~関東
2016/03/17は、南東北から関東にかけて快晴で、素晴らしい画像が得られました。 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
ランドサットをたのしもう!倶楽部
タイ洪水(2011年) 衛星画像からの浸水域の抽出
2011年のモンスーン期に、タイで大規模な洪水が発生し、 チャオプラヤ流域やメコン川周辺で甚大な被害ができました。 洪水は、メコン川やチャオプラヤ流域沿いのタイ北部の州から広がり、 10月の時点では南部のチャオプラヤ川河口まで達し、首都バンコクでも浸水被害を受けました。 経済総額は4000億米ドルに達したとも言われ、 日系企業が多く集まる7工業団地(全725社のうち日系企業約447社)も浸水の被害を大きく受けました。 以下の解析画像は、洪水の被害前(2011年2月10日)と被害後(2011年11月12日)の衛星画像を比較して、 浸水されていると想定する地域を抽出しました。 解析画像で赤色に示されている箇所が浸水されている地域と想定しており、 広範囲にわたり浸水被害が発生していることが面的に分かります。 広範囲を撮影できる衛星画像を洪水発生後に時系列に撮影し続けて分析することにより、 洪水の広がりのパターンが把握でき、浸水する場所を事前に予測し 被害対策へ繋げることにも利用できると考えております。 衛星画像(SAR画像:TerraSAR-X)からの解析事例 赤色:洪水被害想定地域 災害前: 画像:TerraSAR-X(ScanSARモード) 分解能、観測幅:16m分解能、100km×150km観測幅 観測日:2011年2月10日 災害後: 画像:TerraSAR-X(ScanSARモード) 分解能、観測幅:16m分解能、100km×150km観測幅  観測日:2011年11月12日 ※本解析結果は、JAXA衛星データ利用ビジネスインキュベーション施策成果となります。
2016/03/12 択捉島・国後島
本日(2016/03/12)の画像から。北方領土の択捉島・国後島。 1枚目は疑似カラー。2枚目はトゥルーカラー。1枚目では雲と雪が明瞭に区別できます。 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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2016/3/10 北海道
昨日(2016/03/10)の画像から。北海道はまだまだ雪が深そうですね。 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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2015/02/15 アラブ首長国連邦(UAE)
産総研では現在、世界中のランドサット画像を使ったモザイクが可能になったのですが、 今日はアラブ首長国連邦(UAE)を見てみました。 色調はQGISで調整しました。 1枚目は国土全体。アラビア半島の東部にある国です。 同じような季節(7月ごろ)、雲はほとんどないはずなのですが、画像同士の境目がなぜかわかりやすいですね。 2枚目はUAEで最も有名な都市、ドバイです。人工島がすごいですね。 3枚目は砂漠の雲のように見えるところ(右から3列目の中央付近)ですが、町らしきものがありますね。 それにしても青いラインは何なのでしょうか。石油のパイプラインでしょうか? 4枚目も砂漠の筋雲のように見えるところ(右から2列目の下方)ですが、雲ではなく写真のような地形でした。 何なのでしょうね。左下に見える青いものは空港でしょうか。 すべてトゥルーカラーで、2~4枚目は1枚目を拡大したものです。 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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2015/02/10 火山の火口
熱赤外画像です。火口付近が高温になってるのがわかりますね。 処理はQGISを使っています。 1枚目:口永良部島 2枚目:諏訪之瀬島 3枚目:薩摩硫黄島 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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2015/02/08 ブラジル サンパウロ付近
日本以外の場所をモザイクしてみました。 ブラジルではカーニバルだそうですが、リオではなくサンパウロ付近の様子をモザイクしてみました。 1枚目はトゥルーカラー、2枚目は擬似カラーです。 さすがに日本とは様子が全く違います。 中央列の一番下とその上の境界付近の色の違いが気になり、拡大してみました。 3枚目はトゥルーカラー、4枚目は擬似カラーです。 明らかに土地利用のされ方が違うようです。 下(南)側は、植物があるようですが、北側は一体何に利用されているのでしょうか? ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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2015/02/07 北海道
以前に北海道の冬のモザイクを作成し、渡島半島と下北半島だけ季節が春になっているようだ、 ということがありましたが、そのシーンを除いてモザイクをしてみました。 今回は統一が取れているように思いますが、いかがでしょうか? 写真1枚目がトゥルーカラー、2枚目が擬似カラーです。 また、一方が雪があり、他方が雪のないシーンの場合のシーンの境目がどのように見えるかも示してみました。 3枚目がトゥルーカラー、4枚目が擬似カラーです。 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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ミャンマー洪水被害 衛星画像からの浸水域の抽出
災害前と災害後に撮影された衛星画像を用いて、 ミャンマーで浸水が起きていると想定する地域を抽出しました。 解析画像で赤色に示されている箇所が、浸水されている地域と想定しており、 河川から氾濫が起きていることが分かります。 広い範囲を撮影される衛星画像を用いることにより、広範囲の被害地域を把握することができ、 迅速な救援活動や復旧・復興活動の支援に繋げられると考えております。 ALOS-2画像からの解析事例 災害前: 画像:ALOS-2 PALSAR-2 (ScanSARモード) 分解能、観測幅:100m分解能、350km×355km観測幅 観測日:2015年6月26日 災害後: 画像:ALOS-2 PALSAR-2 (ScanSARモード) 分解能、観測幅:100m分解能、350km×355km観測幅  観測日:2015年7月27日 ※本解析結果は、JAXA衛星データ利用ビジネスインキュベーション施策成果となります。 RADARSAT-2画像からの解析事例 災害前:  画像:RADARSAT-2 (Extra Fineモード) 分解能、観測幅:5m分解能、125m×125km観測幅 観測日:2015年1月27日 災害後:  画像:RADARSAT-2 (Extra Fineモード) 分解能、観測幅:5m分解能、125m×125km観測幅 観測日:2015年8月7日 ※本解析結果は、JAXA衛星データ利用ビジネスインキュベーション施策成果となります。 関連記事: https://satpf.jp/spf_atl/article/view/231?lang=ja
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