ALOS-PALSAR Polarimetric Images
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[地球が見える] 黒潮の蛇行
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[地球が見える] GPM主衛星が観測する3D降水データ等の提供
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社会に役立つ衛星観測(台風)
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検索結果: 234件
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ASTERが捉えた熊本地震の爪あと
東海大学阿蘇校舎付近で起こった地滑りの様子が、ASTERで捉えられていました。 1枚目は2016/04/20の地滑り後の様子、2枚目は2016/03/12の地震前の様子です。 下記のURLで地滑りの場所が見られます。 http://landbrowser.geogrid.org/landbrowser/index.html Citation: ASTER-VA image courtesy NASA/METI/AIST/Japan Spacesystems, and U.S./Japan ASTER Science Team 1枚目 2枚目 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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つくば 2002年~2015年の変化
ASTERを使った画像の面白さを示すために、ここ15年くらいで大きく変化したところを探そうとしたのですが、産総研のあるつくばでは、2005年につくばエクスプレスが開業し、周辺、とくに「研究学園駅」周辺は大きく変化しています。 写真1枚目は2002/02/15のASTER画像で、当時はまだ駅も建設されておらず、自動車研究所の試走路がよく目立ちます。 写真2枚目は2007/02/10のASTER画像で、すでにつくばエクスプレスは開業し、駅舎もありますが、周囲はほとんど何もありません。 写真3枚目は2009/02/02のASTER画像で、周囲の開発がすすみ、大型商業施設(イーアス)もできています。 写真4枚目は2015/03/30のASTER画像で、郊外にも大型の商業施設(コストコ)ができています。 皆さんの近くでは、この15年くらいで変化しているところはありますか? Citation: ASTER-VA image courtesy NASA/METI/AIST/Japan Spacesystems, and U.S./Japan ASTER Science Team 1枚目 2枚目 3枚目 4枚目 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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解析結果-熊本県熊本地方を震源とする地震
【ALOS-2画像からの解析事例】 災害前と災害後に撮影された衛星画像を用いて、熊本地震における変動推定量を解析しました。 災害前:
画像:ALOS-2 PALSAR-2 (高分解能3mモード)
 観測日:2016年3月7日 災害後:
画像:ALOS-2 PALSAR-2 (高分解能3mモード)
観測日:2016年4月18日
【お知らせ】熊本県熊本地方を震源とする地震について
2016年4月14日以降に発生した熊本県熊本地方を震源とする地震について被災前後のALOS-2衛星画像を公開しています。 こちらからダウンロード可能です。 We are providing before-and-after ALOS-2 satellite images of areas affected by earthquake in Kumamoto prefecture on and after April 14 2016. Download it here. 関連記事:熊本地震における変動推定量を解析 ©宇宙航空研究開発機構(JAXA)
北海道の夏と冬のモザイク画像
北海道の夏と冬のモザイク画像ですが、654擬似カラーにすると感じがずいぶん変わります。 この擬似カラーでは雪が水色に見え、植物は黄緑色に見えます。 先の432トゥルーカラーとどちらがいいですか? 1枚目が夏、2枚目が冬です。夏画像ですが、大雪山や日高山脈に雪が見られますね。 この部分は夏とはいえ2014年10月15日の画像です。 1枚目 2枚目 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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2016/02/14の停電
2016/02/14の停電後ですが、太陽電池の候補を表示するSolar Browserを改訂しています。 候補位置の部分だけを表示し、そのピクセルも明確に見えるようにしています。 添付は霞ヶ浦付近の例ですが、ベースマップはGoogle Hybridを使用しています。一度ご覧ください。 http://landbrowser.geogrid.org/solar/index.html… ©Google ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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小笠原諸島 西之島 2016/03/19
2年間に渡って噴火を続けてきた小笠原諸島の西之島ですが、昨年末から活動が止まってきたようです。 ここでは、まだ噴火していた2015/11/12(1枚目)、 噴火が見られなくなった2015/12/14(2枚目)、 2016/03/03(3枚目)、2016/03/19(4枚目)の疑似カラー画像を示します。 4枚目で近くにあるのは雲で、噴煙ではありませんね。 The source data were downloaded from AIST‘s LandBrowser, (http://landbrowser.geogrid.org/landbrowser/index.html/). Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey. 1枚目 2枚目 3枚目 4枚目 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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2016/03/17 南東北~関東
2016/03/17は、南東北から関東にかけて快晴で、素晴らしい画像が得られました。 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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タイ洪水(2011年) 衛星画像からの浸水域の抽出
2011年のモンスーン期に、タイで大規模な洪水が発生し、 チャオプラヤ流域やメコン川周辺で甚大な被害ができました。 洪水は、メコン川やチャオプラヤ流域沿いのタイ北部の州から広がり、 10月の時点では南部のチャオプラヤ川河口まで達し、首都バンコクでも浸水被害を受けました。 経済総額は4000億米ドルに達したとも言われ、 日系企業が多く集まる7工業団地(全725社のうち日系企業約447社)も浸水の被害を大きく受けました。 以下の解析画像は、洪水の被害前(2011年2月10日)と被害後(2011年11月12日)の衛星画像を比較して、 浸水されていると想定する地域を抽出しました。 解析画像で赤色に示されている箇所が浸水されている地域と想定しており、 広範囲にわたり浸水被害が発生していることが面的に分かります。 広範囲を撮影できる衛星画像を洪水発生後に時系列に撮影し続けて分析することにより、 洪水の広がりのパターンが把握でき、浸水する場所を事前に予測し 被害対策へ繋げることにも利用できると考えております。 衛星画像(SAR画像:TerraSAR-X)からの解析事例 赤色:洪水被害想定地域 災害前: 画像:TerraSAR-X(ScanSARモード) 分解能、観測幅:16m分解能、100km×150km観測幅 観測日:2011年2月10日 災害後: 画像:TerraSAR-X(ScanSARモード) 分解能、観測幅:16m分解能、100km×150km観測幅  観測日:2011年11月12日 ※本解析結果は、JAXA衛星データ利用ビジネスインキュベーション施策成果となります。
2016/03/12 択捉島・国後島
本日(2016/03/12)の画像から。北方領土の択捉島・国後島。 1枚目は疑似カラー。2枚目はトゥルーカラー。1枚目では雲と雪が明瞭に区別できます。 ※本記事は、産業技術総合研究所様の許可の上、以下から転載しています。
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